月1回のペースで開催しているプレゼン勉強会、5月も満員御礼いただきました。
今回は模範プレゼンをしてくれるのがお二人とも女性だったせいか、いつも以上に参加者さんも女性が多かった。
なんだか写真が華やかです( ´ ▽ ` )ノ
ふたりの美女によるプレゼンテーション
毎回二名のプレゼンターを募集して、そのプレゼンにフィードバックをするかたちで進めるのがこの勉強会。
今回のプレゼンター枠は募集3分で売り切れました。
そんなスピード感のなか勝ち取った2名ですから、プレゼンの品質だってさすがのものです。
ひとり目が臨床心理士の関屋裕希さん。
関屋さんは勉強会に初回から参加してくれている仲間で、プレゼンやるのも見るのも慣れたものです。
というか、彼女は自分の専門分野の研修やセミナーを、企業やオープンセミナーで結構いい値段とってらっしゃる方。
プレゼンだって、当然のごとく練りこまれてます。
そのプレゼンにフィードバックする野村。
関屋さんのプレゼン時間が13分。そこへのフィードバックが18分。
褒めるところが多すぎて、語り切れません。
ふたり目が中里さん。
ご自身が社内で立ち上げたプロジェクトを子会社化して担うなど、人を動かしてかたちにするプロ。
社内外でビッグプロジェクトを複数まわすパワフルウーマンです。
彼女らしい質感のあるプレゼンが繰り広げられました。
ひるまずフィードバックする野村。
大体こうやって勉強会は進んでいきます。
結果が出ているのになぜ勉強会に来るのか?
プレゼンターのおふたりに共通するのが、そもそも現時点でお上手だということ。
セミナーやれば単価高いし、セールスやれば高成約率。現時点のプレゼン力で、十分ビジネスをうまく進めています。
なのにわざわざ月末の金曜日に、大勢の前でフィードバックを受けることを望んでらっしゃる。もしかしたら、ズタボロに言われて恥をかく可能性だってゼロじゃないのに。
本当に頭が下がります。
結果を出す人の共通点とは?
結果を出す方はこのお二人のように、自分の成長の優先順位が高い人なんですよね。
目の前の消費(花金だし遊びたいとか)や見栄(「俺、十分できているし」と思いたい)に捉われたりしない。
口で言うのは簡単ですが、なかなか実行できないこと。
私の勉強会に来てくれる人たちって、そういう成長意欲が高くって、若干M気質の、ちょっと変わった方が多いんですよね(笑)
特にプレゼンター枠は通称「生け贄」と呼ばれています。なんだそのネーミング!?
変態レベルの追及が・・・
「なんでうちの勉強会って、ちょっと変わった方が多いのかな~」と思っていたら、今回ナゾが解けました。
今回の参加者さんがFacebookで書いてくれた感想から一部引用。
うん、類は友を呼ぶだったようだ。
変態は変わった人たちを引き寄せる(笑)
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