今回の記事は、WordPressでブログを書いている or これから書く人にご覧いただきたい記事です。まったくプレゼンテーションの話ではないのだ!
それなりに時間をかけてつくっているこの「戦略的プレゼンテーション~オンライン・プレゼンテーション研修~」。ご覧いただいているあなたに、適切にメッセージを伝えるため、必要な試行錯誤は色々と背後でしているのです(自分で言うな!)。
そのひとつが、Wordpressへのプラグイン(外部プログラム)のセレクト。せっかくなのでシェアしたいと思います。
インストールすべきプラグイン
まだ整理されていないし、解説も不十分だが、なにより必要なのはプラグイン名のリストでしょう(それがコアで、あとは肉付け)。なのでスピード優先でシェアしてしまう。肉付けはちょいちょいしていく予定。
●addquicktag
HTMLエディターやビジュアルリッチエディターで定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理できます。
●Akismet
迷惑コメントの削除
id取得が必要(http://akismet.com/)
●All in One SEO Pack
SEO設定。検索エンジン用のタイトルやdescriptionが設定できる
ダウンロードでなく、プラグインの検索から出す
設定で「plugin status」をEnabledに変更
●audio-player
音声ファイルへのリンクやプレイヤーを表示。podcastとしてブログをつかうときに便利
●auto-post-thumnail
サムネイル(アイキャッチ)を自動で登録してくれる
●buckwpup
画像等とデータベースの両方をバックアップしてdropboxにおいてくれる。バージョンは2.1.17が無難。
●brBrbr
通常できない「複数回改行」を可能にしてくれる
●Category Posts Widget
特定カテゴリーの投稿のリストをウィジェットに入れられるようにする
●better-delete-revision
リビジョン(下書きの残骸)を削除してくれる。自動ではないらしい
●Disable Revisoins and Autosave
リビジョン(下書きの残骸)をつくらない。つまり自動セーブを止める
●Google XML Sitemaps
グーグルにページ構造を認識させるためのサイトマップをつくってくれる
●Head Cleaner
長くなりがちなヘッダーを短くすることによって、表示にかかる時間を短くしたり、SEOに効果的なHTMLにしてくれる
●ktai-style
ガラケー用のページを自動でつくってくれる
●my category order
カテゴリーの並べ替えが可能になる
●newpost catch
サムネイルを表示できる新着記事一覧ウィジェット
●Open Graph Pro
facebookでイイネが押されたときに、よい感じで表示しれくれるようになる
●post-plugin-library & similar-posts
関連ページへのリンクを自動で貼ってくれる
インストールはpost-plugin-library を入れてから similar-posts
設定「manage the index」タブの上2つをyesにする
●postpost
各記事の最後に定型文を挿入してくれる
●ShareBar
ソーシャルへの登録ボタンを表示してくれる
●TinyMCE Advanced
投稿画面のビジュアルエディタを高機能化してくれる
●Tweetlily
過去記事へのリンク情報を定期的にtwitterにつぶやいてくれる
●wordpress-backup
画像・プラグイン・テーマのバックアップをしてくれる
.htaccess の設定が必要
●wp-dbmanager
データベースのバックアップをとってくれる
.htaccess の設定が必要
●wordpress-popular-post
人気ランキングウィジェット
●WP multibyte patch
マルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行う
●WP Social Bookmarking Light
ソーシャルへの登録ボタンを表示してくれる。twitterとfacebookのボタンはwidthの設定が必要。
●wptouch
スマホ用サイトを自動生成